映画 『パビリオン山椒魚』
レントゲン車の中でのシーンは全般好きかな、と。
あるいは、車の中でのシーン。
閉鎖的な環境の持つおもしろさがあると思う。
ちょっとドキドキしたり。
高田純次とオダギリジョーの湯豆腐を運転席で食べるシーンも。
あと笛午村のシーン。麻雀のパイの色がかわいい。
その話す方言もイタリア語みたいで。
結局、オダギリジョーが出ているシーンは好きかな。
あと香椎由宇さんのシーンもぶっきらぼうな感じが役にあっているような。
演技力というか、なんというか。
入り込めている役者側の演技があってこそ、
観る側も入り込めるんだと再確認。
自然に演っていても違和感ない感じの役者さん、
あるいは演っていても自然に見える役者さん、
または怪演者がもう何人かいたら他のシーンも楽しめたのかもしれない。
例えば、
山椒魚キンジローの警備があまりにもぐずぐずで、笑うところまでいけない。
笑いも、笑いこそ、一所懸命でこそ、と思う。
にもかかわらず抜けているところがあるから面白いので、
初めから何もない、張り巡らされていない、落としどころを設けていない感じ。
でもオダギリジョーがとてもよいので、また観ると思う。
そして、今年中に彼の作品は観倒そうと決めた次第。
あるいは、車の中でのシーン。
閉鎖的な環境の持つおもしろさがあると思う。
ちょっとドキドキしたり。
高田純次とオダギリジョーの湯豆腐を運転席で食べるシーンも。
あと笛午村のシーン。麻雀のパイの色がかわいい。
その話す方言もイタリア語みたいで。
結局、オダギリジョーが出ているシーンは好きかな。
あと香椎由宇さんのシーンもぶっきらぼうな感じが役にあっているような。
演技力というか、なんというか。
入り込めている役者側の演技があってこそ、
観る側も入り込めるんだと再確認。
自然に演っていても違和感ない感じの役者さん、
あるいは演っていても自然に見える役者さん、
または怪演者がもう何人かいたら他のシーンも楽しめたのかもしれない。
例えば、
山椒魚キンジローの警備があまりにもぐずぐずで、笑うところまでいけない。
笑いも、笑いこそ、一所懸命でこそ、と思う。
にもかかわらず抜けているところがあるから面白いので、
初めから何もない、張り巡らされていない、落としどころを設けていない感じ。
でもオダギリジョーがとてもよいので、また観ると思う。
そして、今年中に彼の作品は観倒そうと決めた次第。
by fotoransit
| 2008-09-16 20:05
| 映画生活