映画 『ステレオ・フューチャー』
2001 日本
出演: 永瀬正敏, 桃生亜希子, 麻生久美子, 緒川たまき, 竹中直人
監督: 中野裕之
レンタルショップで手に取ったら、
J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲第一番が頭の中で流れ、
無性に聴きたくなったので。そして観たくなったので。
世紀を橋渡しした映画という捉え方をしている。
ザッツ日本映画というイメージがある。
キャストの一部が私立探偵濱マイクへと続いていくのだから、
個人的に見逃せない。
とてもファンキーなコミカルさを楽しみつつ。
そこにずっとあるテーマは共生。かな。
暗示するもの。
二本のレール、ステレオカメラ、スピーカー。などなど。
人間と自然の共生。
恋人同士の共生。
まあ、そんな感じで。
久しぶりに、暗室の赤い光を見た。
のが映画の中というのはどうだろうか。
しかし、やはり美しい。
ロケ地。ところどころ懐かしい。
わたらせ渓谷鉄道だったり。
食糧ビルだろうか、たぶん。懐かしい。
出演: 永瀬正敏, 桃生亜希子, 麻生久美子, 緒川たまき, 竹中直人
監督: 中野裕之
レンタルショップで手に取ったら、
J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲第一番が頭の中で流れ、
無性に聴きたくなったので。そして観たくなったので。
世紀を橋渡しした映画という捉え方をしている。
ザッツ日本映画というイメージがある。
キャストの一部が私立探偵濱マイクへと続いていくのだから、
個人的に見逃せない。
とてもファンキーなコミカルさを楽しみつつ。
そこにずっとあるテーマは共生。かな。
暗示するもの。
二本のレール、ステレオカメラ、スピーカー。などなど。
人間と自然の共生。
恋人同士の共生。
風車の理論:
風が当たって回転してこそ、初めて美しいのだ。
常に何事もそれだけで輝くものはない
相手がいて、二人輝くのだ。
それが、人生だ。
まあ、そんな感じで。
久しぶりに、暗室の赤い光を見た。
のが映画の中というのはどうだろうか。
しかし、やはり美しい。
ロケ地。ところどころ懐かしい。
わたらせ渓谷鉄道だったり。
食糧ビルだろうか、たぶん。懐かしい。
by fotoransit
| 2008-11-02 08:10
| 映画生活