映画 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
製作年 : 2007年
製作国 : 日本
出演 : オダギリジョー, 樹木希林, 内田也哉子, 荒川良々, 松たか子, 小林薫
監督: 松岡錠司
オカンが一歩引いたところで支えている感じは伝わってきたのだけれど、
どこか思っていたよりもオカンが足らない気がした。
オカンと一緒に暮らしていなかった15年のボク側の描写が長いのかもしれない。
いま一度ざっと観てみると、オカンも結構出ていて、
なんだろうな、あるいはカメオが多いのかな。
これまた原作を読んでみたらいいのかもしれない。
後半、ミズエ(松たか子)を交えた、交えたことにより、
ボクとオカンの関係がものすごく伝わる場面が多かったように思う。
そしてかなりオカンそのものを感じ、心に響いた。
三人の関係、点と線。
オカンが頂点、ボクとミズエが底辺の両端の二等辺三角形。
東京タワーにも繋がっていく形。
製作国 : 日本
出演 : オダギリジョー, 樹木希林, 内田也哉子, 荒川良々, 松たか子, 小林薫
監督: 松岡錠司
オカンが一歩引いたところで支えている感じは伝わってきたのだけれど、
どこか思っていたよりもオカンが足らない気がした。
オカンと一緒に暮らしていなかった15年のボク側の描写が長いのかもしれない。
いま一度ざっと観てみると、オカンも結構出ていて、
なんだろうな、あるいはカメオが多いのかな。
これまた原作を読んでみたらいいのかもしれない。
後半、ミズエ(松たか子)を交えた、交えたことにより、
ボクとオカンの関係がものすごく伝わる場面が多かったように思う。
そしてかなりオカンそのものを感じ、心に響いた。
三人の関係、点と線。
オカンが頂点、ボクとミズエが底辺の両端の二等辺三角形。
東京タワーにも繋がっていく形。
by fotoransit
| 2008-11-17 01:52
| 映画生活