映画 『ラン・ローラ・ラン』
原題 : Lola Rennt
製作年 : 1998年
製作国 : ドイツ
出演 : フランカ・ポテンテ, モーリッツ・ブライブトロイ
監督 : トム・ティクバ
サントラ盤は以前から持っていて、
iPodにも入れていて。
もし走るならこれを聴きながら。
ifの世界。
ドイツらしい、と思いきや、
警官の間が抜けていて、それが意外。
主人公だけがその世界を重ねることで学習していく。
映画館で観たなら、いつまでこのループは続くのだろうと、
螺旋階段を下りていくアニメーションを観ながら滅入ったかもしれない。
二度あることは三度ある。三度目の正直。
ドジな彼を救うことにどれだけの意味があるのかは疑問。
彼のホームレスとのやりとりに突っ込みどころはかなりある。
強く願うことで叶えていく。いざとなったら強い女性の話。
その後のことを考えたら、ハッピーエンドとはとても思えないので、
過程が興味深く楽しめた映画だったと思う。
製作年 : 1998年
製作国 : ドイツ
出演 : フランカ・ポテンテ, モーリッツ・ブライブトロイ
監督 : トム・ティクバ
サントラ盤は以前から持っていて、
iPodにも入れていて。
もし走るならこれを聴きながら。
ifの世界。
ドイツらしい、と思いきや、
警官の間が抜けていて、それが意外。
主人公だけがその世界を重ねることで学習していく。
映画館で観たなら、いつまでこのループは続くのだろうと、
螺旋階段を下りていくアニメーションを観ながら滅入ったかもしれない。
二度あることは三度ある。三度目の正直。
ドジな彼を救うことにどれだけの意味があるのかは疑問。
彼のホームレスとのやりとりに突っ込みどころはかなりある。
強く願うことで叶えていく。いざとなったら強い女性の話。
その後のことを考えたら、ハッピーエンドとはとても思えないので、
過程が興味深く楽しめた映画だったと思う。
by fotoransit
| 2008-11-25 17:01
| 映画生活