映画 『セリーヌとジュリーは舟でゆく』
原題 : Celine et Julie vont en bateau
製作年 : 1974年
製作国 : フランス
出演 : Juliet Berto ジュリエット・ベルト (Celine)
Dominique Labourier ドミニク・ラブリエ (Julie)
Bulle Ogier ビュル・オジェ (Camille)
Marie France Pisier マリー・フランス・ピジェ (Sophie)
Barbet Schroeder バーベット・シュローダー (Olivier)
監督 : Jacques Rivette ジャック・リヴェット
脚本に主演二人の名前も連なっているので、アドリブなのかもしれない。
3時間超える映画はなかなかそれだけで大変。
そして難解でもある本作を、
それでも結構楽しめたのは二人のよさに尽きると思う。
あるいはパリの街角が出てきて、飽きさせなかったので、
パリが好きかどうかによって変わってくるのかもしれない。
おっかけっこの前半と、ミステリーとちょっとした救出劇の後半。
本当に舟でゆくシーンは僅かだけれど、
そこでは行き交う舟に「オー!マイキー」を思い出したり。
途中からダブルキャストを同時に見ている感じになる。
場面が変わると、セリーヌ、変わると、ジュリー。
最後、そうくるかという感じでまた逆戻り。
製作年 : 1974年
製作国 : フランス
出演 : Juliet Berto ジュリエット・ベルト (Celine)
Dominique Labourier ドミニク・ラブリエ (Julie)
Bulle Ogier ビュル・オジェ (Camille)
Marie France Pisier マリー・フランス・ピジェ (Sophie)
Barbet Schroeder バーベット・シュローダー (Olivier)
監督 : Jacques Rivette ジャック・リヴェット
脚本に主演二人の名前も連なっているので、アドリブなのかもしれない。
3時間超える映画はなかなかそれだけで大変。
そして難解でもある本作を、
それでも結構楽しめたのは二人のよさに尽きると思う。
あるいはパリの街角が出てきて、飽きさせなかったので、
パリが好きかどうかによって変わってくるのかもしれない。
おっかけっこの前半と、ミステリーとちょっとした救出劇の後半。
本当に舟でゆくシーンは僅かだけれど、
そこでは行き交う舟に「オー!マイキー」を思い出したり。
途中からダブルキャストを同時に見ている感じになる。
場面が変わると、セリーヌ、変わると、ジュリー。
最後、そうくるかという感じでまた逆戻り。
by fotoransit
| 2008-12-12 18:45
| 映画生活