fotoransit

fotoransit.exblog.jp ブログトップ

カテゴリ:映画生活( 118 )

映画 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』

製作年 : 2009年
製作国 : 日本
企画・原作・脚本・総監督 : 庵野秀明
監督 : 摩砂雪 、 鶴巻和哉
声の出演 : 緒方恵美 、 林原めぐみ 、 宮村優子 、
坂本真綾 、 三石琴乃 、 山口由里子 、 山寺宏一

久しぶりに映画館で。朝一は初めてかも。

実のところ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を観ずに、
とにかく1回早いところ観ないと、と思い立ったので。

うろ覚えになりつつあるテレビ版を思い出しながら。
だからか、ついついテレビ版との間違い探し的な観方になったりしたけれど、
それでもなんだかとても凄かったなという印象。
たぶん、また映画館で観ると思う。

冒頭のシーンなどは迫力があって、一気に引き込まれる。
映画館でも前の方で観たらまた迫力があるのかも。

使徒がとてもリアルになっていて気持ち悪くて良かった。
そういえば、ゼルエルはパタパタでなくてクルクルになっていた。

食事のシーンってあんなにあったかなと思ったり。

挿入歌もところどころ昭和な感じだったけれど、場面にあっていたと思う。
『今日の日はさようなら』の時はなんだかピクミンの歌を思い出し、泣けそうになった。
しかし最後のだけはなんとも。
いろいろと大事な声が聞き取れなくて、ちょっとどうなのかな、、、と。

あと、加持畑に加持さんが居て、というのが、いいような気がした。
それは、真希波・マリ・イラストリアスについて良く分かっていないからかもしれないけれど。

ラストはシンジがシンジらしくなくて、とても男らしかった。
壮大な感じで終わったけれど、
凄く人間くさくていいなあと思った。

渚カヲルくん。伏線的な登場だったので、次にどう現れるのか楽しみ。

レイがすごく人間ぽかったり、ぽかぽかだったり、
とにかくアスカは、終始いろいろと気になった。

次回予告があって、よかった。『Q』も楽しみに。
序破Q。
オバQみたい。

とりあえず何だか自分の知識を補完したくなったので、
早速(?)『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を借りてきた。
[PR]
by fotoransit | 2009-07-06 16:09 | 映画生活

映画 『あしたの私のつくり方』

製作年 : 2007年
製作国 : 日本
出演 : 成海璃子, 前田敦子, 石原真理子, 高岡蒼甫, 近藤芳正, 奥貫薫,
田口トモロヲ, 石原良純
監督 : 市川準

1時間15分過ぎくらいにストーリーは急展開していった。
それまではどうにも苦手な、
うまく回りに合わせていく女の子が、更にそれを指南するという展開だったから。
違う方向に流れが出来て、良かったなと思った。

金井(桜田通)のリセットっぷり。
はじめまして。
期待を裏切るかっこよさ。

ところどころ、
大人が子供を大きな器、入れ物、心などで受けとめられる用意は
実は常にしているんだと感じられるところが良かったかな。

ものすごくぎりぎりで、ものすごく細切れにして過ごす時間を、
もっとざっくりでいいんだという。
それは、子供にはなかなか伝わりづらいだろうけど。

最後のマスゲーム。途中までの主人公がそのまま演じていたら。
個を消すものが個を消すことをしているのだから、
退屈で、気分の晴れないままのエンディングだったろう。
風が吹いた感じ。
[PR]
by fotoransit | 2009-05-02 00:17 | 映画生活

映画 『ホノカアボーイ』

製作年 : 2008年
製作国 : 日本
出演 : 岡田将生、倍賞千恵子、長谷川潤、喜味こいし、正司照枝、
蒼井優、深津絵里、松坂慶子
監督 : 真田敦
原作 : 吉田玲雄
撮影 : 市橋織江

旅先の新潟。久しぶりに映画館で。
なんとも心地よい時間の流れる映画。
ハワイのゆったりとしすぎた生活を若いうちに
経験すべきかどうかは分からないけれど、
穏やかな日常がどこかにあるというのを知っておくことは有りだと思う。

映画館に住み込みで働く話。
ニューシネマパラダイスのオマージュかなと取れるシーンがあったり。
(そしてなんと翌日、テレビでニューシネマパラダイス完全版が放映された。)

この手の穏やかに時間が流れる作品にしては場面転換が結構あるなと感じた。
その際の切り替えがスムーズではないところがあって、
ところどころぶちっ、と変わるような感じはレコードの針飛びみたい。
味と捉えるかは人それぞれ。

場面転換するのが走馬燈をイメージするべきなのかは良く分からない。

ビーさんは主人公レオの胃袋をつかむことで、
かつてみられなかったものをみたかったのかも知れない。

食事のシーンはなんともおいしそうではあるけれど、
対価としてビーさんの求めるだろうものが得られることはないだろうなという予想から、
なんとなく切なくなる。

蒼井優さんや深津絵里さんはちょっとだけしか出てこないけれど、
なんともいい味を出していたと思う。
蒼井さんの気がつかなさ。
深津さんの上手いこと嫌味なく相手の心を動かす感じ。
コイチ役の喜味こいしさんがとても良かった。

視力を失って見えるムーンボー。
見えないものが見えてしまうということは。

確かにいつかはなくなってしまうんだろうなという思いをあらためて抱く。
ちゃんと遺せるか、みたいなことを少し考える。
[PR]
by fotoransit | 2009-04-04 11:59 | 映画生活

映画 『蟲師』

製作年 : 2006年
製作国 : 日本
出演 : オダギリジョー 、 蒼井優 、 江角マキコ 、 大森南朋
監督 : 大友克洋
原作 : 漆原由紀

個人的にはかなり好きなタイプの映画。
映像美。凛としたものがある。
キャストも安定感がある人が多く。
旅路の実際の道程ほどに物語に起伏は感じられないかもしれない。
総じて、つまらなく感じる向きもあるだろう。
最後のあたり、それまでとは違ったざわざわしたものを感じたり、ちょっとグロイ。
蒼井優さん。
今まで見てきた作品の中で一番、綺麗だなと思った。
[PR]
by fotoransit | 2009-02-13 10:10 | 映画生活

映画 『さらば夏の光』

製作年 : 1968年
製作国 : 日本
出演 : 岡田茉莉子(鳥羽直子)
横内正(川村信)
ポール・ボーベ(ロバート)
エレーヌ・ヴィエル(メアリ)
監督 : 吉田喜重

監督と主演女優が実際の夫婦であるときの
女優の捉え方ってあるんだろうなと想いながら、観る。

愛に翻弄されている感じが、
観ている側を時にとても気恥ずかしくさせる。

と同時に映像的に綺麗で洗練されてはいるギャップがなんとも。

ヨーロッパの各地を転々と旅行をしていることもあり、
風景を楽しむという見方をしていた。
[PR]
by fotoransit | 2009-01-29 18:34 | 映画生活

映画 『穴』

製作年 : 1957年
製作国 : 日本
出演: 京マチ子, 船越英二, 菅原謙二, 山村聡, 石原慎太郎
監督: 市川崑

犯人が最初に明らかにされていながらも、なかなかスリリングで楽しめた。
京マチ子さん、先日観た『鍵』の、しっとりとしたイメージとがらっと変わっていて
最初分からなかった。

船越英二さんが悪役というのも意外で面白かった。
[PR]
by fotoransit | 2009-01-25 18:18 | 映画生活

映画 『コントロール』

製作 : 2007年
製作国 : アメリカ
監督 : アントン・コービン
出演 : サム・ライリー, サマンサ・モートン, アレクサンドラ・マリア・ララ

デビー役のサマンサ・モートンに見覚えがあるなと思い、
観ている途中で調べたら、
ホラーズの「Sheena is a parasite」のPVに登場しているのが、
彼女だと分かり、それだけで結構テンションは上がりつつ、観すすめられた。

内容的には、切ないのだけれど。

モノトーンも監督が写真家ならでは、ではないだろうか。
出会った頃の、デビーの髪に太陽光が透き通っていく感じが綺麗だと思った。

音楽も好き。
[PR]
by fotoransit | 2009-01-23 19:07 | 映画生活

映画 『マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶』

製作年 : 2006年
製作国 : イタリア
出演 : マルチェロ・マストロヤンニ, バルバラ・マストロヤンニ, キアラ・マストロヤンニ,
アルマンド・トロヴァヨーリ, エットレ・スコーラ, クラウディア・カルディナーレ, ソフィア・ローレン,
ルキーノ・ヴィスコンティ, フェデリコ・フェリーニ
監督 : マリオ・カナーレ, アンナローザ・モッリ

たぶん、『ひまわり』ぐらいしか、
観たことないんじゃないかな。

その割に、思い入れの深い俳優。
愛されているなあと思う。
ものすごい電話魔、と思う。

古きよき時代。

またもう一回観るとしたら、
それは彼の出演作を一ダースは観てから、だろうな。
[PR]
by fotoransit | 2009-01-23 13:32 | 映画生活

映画 『ハーフェズ ペルシャの詩』

製作年 : 2007年
製作国 : イラン=日本
出演 : メヒディ・モラディ, 麻生久美子, メヒディ・ネガーバン
監督・脚本・編集・撮影・セット・デザイナー・衣装 : アボルファズル・ジャリリ

麻生さん観たさで。
とはいえ、舞台が舞台なので、
登場シーンは少ないだろうなと予想していたら
その通りに。

一見、前時代的な話。
裁判があるのに、私刑のある感じとか。
刑が先にあって、冤罪が生まれる感じとか。
しかし、それが同じ時代にあるだろうことは興味深い。

イスラムの世界は分からないなあと思うけれど、
知っておきたいとは思う。

自由とはなにか、ということを考えることが出来る。
不自由な中で、禁じられた愛行動が、間接的でありながら直接的であることより際立つ。

なかなか分かりづらかったけれど、
絵的に綺麗な作品ではあったので機会があればまた見たい。
[PR]
by fotoransit | 2009-01-19 17:32 | 映画生活

映画 『鍵』

製作年 : 1959年
製作国 : 日本
出演 : 中村雁治郎, 京マチ子, 叶順子
監督 : 市川崑

丁度半世紀前の作品。
経年の負の部分を感じさせない。
陰翳礼讃な谷崎潤一郎の世界がエロチックさを加味して
見られるらしいとあったので借りてみた。
京マチ子さんの美しさを日本家屋の中で見る感じは、
はっとするものがある。
陰気な娘を演じる叶順子さんがそうはいっても綺麗だなあと思う。
仲代達矢さんがちょっと気持ちが悪い感じの青年役を演じていて、
なんとはなしに最後の最期が分かるような。
[PR]
by fotoransit | 2009-01-18 01:16 | 映画生活
line

ヤスダアキノリ(yasuAともいう)の、ピントいちをきめるかんじ、ピンとはりつめたじかん、もしくは弛緩したそれ。


by fotoransit
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31