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映画 『恋の門』

2004 日本
出演: 松田龍平, 酒井若菜, 松尾スズキ, 小島聖, 塚本晋也
監督: 松尾スズキ

やあ、ぶっ飛んでいておもしろかった。

酒井若菜, 松尾スズキが特に良いなあと。
「気持ちいいー」の壊れっぷりがたまらなく。

久しぶりにサンボマスター聴いたな。
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by fotoransit | 2008-10-31 19:50 | 映画生活

映画 『紙屋悦子の青春』

2006 日本
出演: 原田知世, 永瀬正敏, 松岡俊介, 本上まなみ, 小林 薫
監督: 黒木和雄

冒頭12,3分の時を通り抜けることが肝心。

ないをないなりに、しかし、
ないからこそ、あるということが分かる時代。

ああ、今って幸せだな、という思いと、
ああ、今って幸せなのかな、という思いが交錯する。

悦子、明石、永与。
3ピース。
しかし明石は、時期の桜の花の如く、散ってしまう。

残った二人で、三人分の気持ちを背負っていこうという想いが、
堪らなく響いてきた。

ない、けれど、ある。

ピース。
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by fotoransit | 2008-10-29 18:53 | 映画生活

映画 『トニー滝谷』

2004 日本
出演: イッセー尾形,宮沢りえ,篠原孝文,四方堂亘,谷田川さほ,
小山田サユリ,山本浩司,塩谷恵子,猫田直,木野花
監督: 市川準

写真展で時計回りに、
無酸性マットに挟まれた写真を、フレームのガラス越しに観ている感じ。
もちろん映像を観ているのだけれど。

綺麗で美しくて。

でも物足りない想いを感じたら、
それは誰かの意図するところなのかもしれない。

孤独という山の、
一合目に立たされているようなものだから。
たぶん。

音楽が合っている、誘われて、するすると行ってしまう。
危なくもあるが、しかし、ストーリーの深淵に近づけることになる。
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by fotoransit | 2008-10-27 20:11 | 映画生活

映画 『パラノイドパーク』

2007 アメリカ=フランス
出演: ゲイブ・ネヴァンス, テイラー・モンセン, ジェイク・ミラー, ダン・リュー, ローレン・マッキーニー
監督: ガス・ヴァン・サント

もしかしたら、写真集という形態で見たらもっと感じられたのかもしれない。

スローモーションとアウトオブフォーカス。

前ピンの時が、よくあるなという印象。
背景のぼかしの意味が分かれば、それもまたありだろう。

起こったことは起こったことで、しかし何も始まらないままエンディングを迎えたストーリー。

スケーティングシーンの粗粒子感とスローモーションと音楽の重なり具合は好きかな。

それ以外のスローモーションと音楽との融合は、何か実験的で違和感のあるものだった。
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by fotoransit | 2008-10-27 19:45 | 映画生活

映画 『アメリ』

2001 フランス
出演: オドレイ・トトゥ, マチュー・カソヴィッツ, ヨランド・モロー
監督: ジャン=ピエール・ジュネ
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by fotoransit | 2008-10-27 11:01 | 映画生活

映画 『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』

2007 日本
出演: 佐藤江梨子, 佐津川愛美, 永作博美, 永瀬正敏, 土佐信道
監督: 吉田大八

女は強し。あるいはしたたか。

安易なまとめ方。
しかし、この映画はそれに尽きるのではないだろうか。

薦める人を選びそうだけれど、
個人的にはかなり面白く観る事ができた。

登場する3人の女性の力関係が
だんだんと均等化していくような感じが興味深い。

オープニングは強烈だ。
だからかのちのちの赤い色がそれぞれ気になってくる。
血、とか炎、とかレターセットの、とか。

どうも待子、というか永作さんに目がいってしまう。
最初、演技的にどうかしちゃったのか、
どうしたものか、と思っていたのだけれど、
やがて、それは待子の性格なのだと。さすがだなと。
夫相手に格闘したり、ラスト、扇風機相手に格闘(?)するシーンが好きかな。

エンドロール最後の意味するもの。
2人はバスに揺られて。
残った待子はどこに行ったのだろう。
レターセットが赤であることの意味が、乱舞して欲しかったな、
と見終わった直後は思ったけれど、
画面に残されていない待子の動向次第では、
それは舞ったりしていなくてもよいのかと思うように。
待子が、動き出していればいいのだ、待子も。
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by fotoransit | 2008-10-26 09:56 | 映画生活

映画 『海でのはなし。』

2006 日本
出演: 宮崎あおい, 西島秀俊, 天光眞弓, 保積ペペ, 菊地凛子
監督: 大宮エリー

うーむ。

海の波の音というのもこの場合厄介だ。これはかなりなBGMであり。
スピッツが9曲あって、波の音があって、耳の腹がいっぱいになる。

キャストは素敵だ。

「あー、あと俺もなんかこう、
自分の中のどうにもなんなくてとぐろ巻いているものを、
今必死にすごい投げ込んでる、あの辺に」
(中略)
「お前あっちの辺に投げろよ、俺の場所とかぶんなよ。」

この台詞、好きだな。
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by fotoransit | 2008-10-25 23:29 | 映画生活

映画 『ホテル・ハイビスカス』

2002 日本 2003
出演: 蔵下穂波, 照屋政雄, ネスミス, 和田聡宏, 余貴美子
監督: 中江裕司

元気だな、元気すぎる女の子、
美恵子のその行動・言動に懐かしさを覚えつつ、
子供の目線からの沖縄独特の世界を楽しんだ。

爆竹のシーンで、ちょっと『地下鉄のザジ』を思い出す。
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by fotoransit | 2008-10-24 19:06 | 映画生活

映画 『月曜日のユカ』

1964年 日本
出演: 加賀まりこ, 中尾彬, 加藤武, 北林谷栄, 山本陽子
監督: 中平康

『みんなのいえ』で戸田恵子さんとバーに居た、
梅野泰靖さんが出ていて、おっと思う。

中尾彬さんが若く、ロンブー亮を思わせ、
加賀さんも若くて可愛らしいのだけれど、
こちらの方がギャップゆえか楽しめた。

黛敏郎の音楽が軽快で耳にも残り、かなり印象的。

今年初めて観るモノクロ映画かな。
洗練された映像美、と思う。

あまり行動の意味を追うことをしなくていい作品という気がする。
ユカ(加賀まりこ)の活き活きとした眼差しと、
それとは別に死んだ魚のような目の表情をするときが、
印象に残る。
それは、本人にしか分からない、思考の時間という気もするし、
あるいは、本人にも分からない、
心境のスイッチの切り替わりを示しているのかもしれない。

ラスト、波止場で踊るシーン。
植田正治氏の砂丘での写真を思い出す。
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by fotoransit | 2008-10-24 14:05 | 映画生活

映画 『大日本人』

借りたときはなんとはなしに、今年のワーストかなと思っていたのに、
むしろ楽しめた。じわじわくる。

次々出没する獣を退治するヒーローもの、と思いきや、
時代遅れのヒーローで疎まれるキャラクター。
翳の部分。その私生活とか。普通の部分のクローズアップ。

全体的なのりは、情熱大陸的なドキュメンタリーな感じ。
平熱大陸もしくは微熱大陸ぐらい。

ゲリラ撮影だろう、
撮影時の画面内に飛び込んでくる
一般人の視線の不自然さをうまくそこでかわしている。

だから最初は窪田等さんのナレーションが欲しくなったり。

マネージャーとのやりとりや、報道のされ方などは
本人の実体験なんだろうなと思いながら、観ていた。

獣はおおかた吉本の芸人さんで。
でも神木くん扮する、童ノ獣が一番良いかな。
童ノ獣が語りの中で「よしんば」という言葉を使う。
その言葉のチョイスが、あー、まっちゃんらしいなあと思ったり。

エンドロールとともに宮迫、宮川大輔のS系のしゃべりで反省会。
しつつも、非常にゆるい感じでエンディング。

つまらないとする人たちがどの辺りをそういうのか大体分かるので、
特にはすすめないけれど、個人的には続編にも期待。
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by fotoransit | 2008-10-24 12:35 | 映画生活
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ヤスダアキノリ(yasuAともいう)の、ピントいちをきめるかんじ、ピンとはりつめたじかん、もしくは弛緩したそれ。


by fotoransit
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