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映画 『さらば夏の光』

製作年 : 1968年
製作国 : 日本
出演 : 岡田茉莉子(鳥羽直子)
横内正(川村信)
ポール・ボーベ(ロバート)
エレーヌ・ヴィエル(メアリ)
監督 : 吉田喜重

監督と主演女優が実際の夫婦であるときの
女優の捉え方ってあるんだろうなと想いながら、観る。

愛に翻弄されている感じが、
観ている側を時にとても気恥ずかしくさせる。

と同時に映像的に綺麗で洗練されてはいるギャップがなんとも。

ヨーロッパの各地を転々と旅行をしていることもあり、
風景を楽しむという見方をしていた。
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by fotoransit | 2009-01-29 18:34 | 映画生活

映画 『穴』

製作年 : 1957年
製作国 : 日本
出演: 京マチ子, 船越英二, 菅原謙二, 山村聡, 石原慎太郎
監督: 市川崑

犯人が最初に明らかにされていながらも、なかなかスリリングで楽しめた。
京マチ子さん、先日観た『鍵』の、しっとりとしたイメージとがらっと変わっていて
最初分からなかった。

船越英二さんが悪役というのも意外で面白かった。
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by fotoransit | 2009-01-25 18:18 | 映画生活

映画 『コントロール』

製作 : 2007年
製作国 : アメリカ
監督 : アントン・コービン
出演 : サム・ライリー, サマンサ・モートン, アレクサンドラ・マリア・ララ

デビー役のサマンサ・モートンに見覚えがあるなと思い、
観ている途中で調べたら、
ホラーズの「Sheena is a parasite」のPVに登場しているのが、
彼女だと分かり、それだけで結構テンションは上がりつつ、観すすめられた。

内容的には、切ないのだけれど。

モノトーンも監督が写真家ならでは、ではないだろうか。
出会った頃の、デビーの髪に太陽光が透き通っていく感じが綺麗だと思った。

音楽も好き。
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by fotoransit | 2009-01-23 19:07 | 映画生活

映画 『マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶』

製作年 : 2006年
製作国 : イタリア
出演 : マルチェロ・マストロヤンニ, バルバラ・マストロヤンニ, キアラ・マストロヤンニ,
アルマンド・トロヴァヨーリ, エットレ・スコーラ, クラウディア・カルディナーレ, ソフィア・ローレン,
ルキーノ・ヴィスコンティ, フェデリコ・フェリーニ
監督 : マリオ・カナーレ, アンナローザ・モッリ

たぶん、『ひまわり』ぐらいしか、
観たことないんじゃないかな。

その割に、思い入れの深い俳優。
愛されているなあと思う。
ものすごい電話魔、と思う。

古きよき時代。

またもう一回観るとしたら、
それは彼の出演作を一ダースは観てから、だろうな。
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by fotoransit | 2009-01-23 13:32 | 映画生活

映画 『ハーフェズ ペルシャの詩』

製作年 : 2007年
製作国 : イラン=日本
出演 : メヒディ・モラディ, 麻生久美子, メヒディ・ネガーバン
監督・脚本・編集・撮影・セット・デザイナー・衣装 : アボルファズル・ジャリリ

麻生さん観たさで。
とはいえ、舞台が舞台なので、
登場シーンは少ないだろうなと予想していたら
その通りに。

一見、前時代的な話。
裁判があるのに、私刑のある感じとか。
刑が先にあって、冤罪が生まれる感じとか。
しかし、それが同じ時代にあるだろうことは興味深い。

イスラムの世界は分からないなあと思うけれど、
知っておきたいとは思う。

自由とはなにか、ということを考えることが出来る。
不自由な中で、禁じられた愛行動が、間接的でありながら直接的であることより際立つ。

なかなか分かりづらかったけれど、
絵的に綺麗な作品ではあったので機会があればまた見たい。
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by fotoransit | 2009-01-19 17:32 | 映画生活

映画 『鍵』

製作年 : 1959年
製作国 : 日本
出演 : 中村雁治郎, 京マチ子, 叶順子
監督 : 市川崑

丁度半世紀前の作品。
経年の負の部分を感じさせない。
陰翳礼讃な谷崎潤一郎の世界がエロチックさを加味して
見られるらしいとあったので借りてみた。
京マチ子さんの美しさを日本家屋の中で見る感じは、
はっとするものがある。
陰気な娘を演じる叶順子さんがそうはいっても綺麗だなあと思う。
仲代達矢さんがちょっと気持ちが悪い感じの青年役を演じていて、
なんとはなしに最後の最期が分かるような。
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by fotoransit | 2009-01-18 01:16 | 映画生活

映画 『エロチック乱歩 人間椅子』

製作年 : 2006年
製作国 : 日本
出演 : 小沢真珠、宮地真緒、板尾創路、鈴木薫、鈴木拓也
監督 : 佐藤圭作

強いていえば、小澤真珠さんの一人勝ち。
しかし全体のレベルが高い中での彼女を観てみたいなあと思う。
これが彼女のプロモーションビデオとしてならいいのかもしれない。

出版社のビルを建てたとされる小説家とは思えない、居住空間。
人間椅子自体も、それ以外の椅子も。全く惹かれない。安普請。

誘蛾灯の光みたいなものがあれば、
それがエロチックなんだろうなと思う。
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by fotoransit | 2009-01-16 19:32 | 映画生活

映画 『オリヲン座からの招待状』

製作年 : 2007年
製作国 : 日本
出演 : 宮沢りえ, 加瀬亮, 宇崎竜童, 田口トモロヲ, 中原ひとみ, 樋口可南子, 原田芳雄
監督 : 三枝健起

約束を守ったことが分かるのはずっとずっと後のこと。
そして、ほかさない事。
この映画の中で大事なことはその二つだなと思った。

しかし、ほかす、という言葉は、どの程度認識されているのだろうか。
国語の授業で習っていたから判ったけれども、
たぶんそれがなかったら伝わらなかったと思う。
その教科書でも“保管する”のことかと間違って捉えた、という話になっていたので。

宇崎さんの役柄が兄であったなら、
また違うストーリーになったのかと思う。

あるいは宇崎さんの役柄がもう少し、加瀬さんと交流をしていたら。
噂話を流布されたとき観る側が、
それでもいいのだという思いがより強固になれただろうけど。

もっと心の交流が観たかったと思う。

隠した写真に隠したほどの意味があったのだろうか。

蚊帳の中に蛍を放すシーンは、
『青いパパイヤの香り』を思い出し、『ノルウェイの森』を
思い出させる。

中原さんはとてもよかったなと。

そろそろ加瀬さんの凶悪な役柄も観たくなってきた。
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by fotoransit | 2009-01-15 10:35 | 映画生活

映画 『トレインスポッティング』

原題 : Trainspotting
製作年 : 1996年
製作国 : イギリス
出演 :
Ewan McGregor ユアン・マクレガー, Ewen Bremner ユエン・ブレンナー,
Jonny Lee Miller ジョニー・リー・ミラー, Kevin McKidd ケヴィン・マクキッド,
Robert Carlyle ロバート・カーライル, Kelly MacDonald ケリー・マクドナルド
監督 : Danny Boyle ダニー・ボイル

ドラッグの話。

前半のトイレのシーンや、
天井を赤ちゃんがはいはいするシーンが好きだなと思う。
後半にもそういった世界がもう少しあれば。
どの道、やらない人間からしたら非現実なのだから、
もっと混濁した意識の中でぶっ飛んで欲しかった。

ラストはちょっとだけ、希望があるようなないような。
『小さな泥棒』のラストに感じたものと似ている。

4人あるいは5人、それぞれの個性が光っていて、いい均衡があった。

ケリー・マクドナルドがもう少し観たかったかな。
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by fotoransit | 2009-01-13 13:06 | 映画生活

映画 『サマータイムマシン・ブルース』

製作年 : 2005年
製作国 : 日本
出演 :
瑛太(甲本拓馬), 上野樹里(柴田春華), 与座嘉秋(新見優), 川岡大次郎(小泉俊介),
ムロツヨシ(石松大悟), 永野宗典(曽我淳), 本多力(田村明),
真木よう子(伊藤唯), 佐々木蔵之介(保積光太郎)
監督 : 本広克行

確かに最初の15分はあとあと効いてくるので、
とりあえず観ておいて、その後を楽しむのがいいのかもしれない。

学生群像の無駄に元気な感じに、
実際の理論上はどうなのか分からないが、
適度な緊張感があって弛緩することなくおもしろく見られた。

ホーム・チーム与座さんの存在。
よざ!うざ!と思いつつ(失礼)学生生活の中に必要だなと思わされる。
『69 sixty nine』、『気球クラブ、その後』などでも。

瑛太の戸惑いながらも取り繕おうとする笑顔はいいなあと思う。

25年後にフィルムカメラが使えるのか気になるところ。

英語字幕で観ると、タイムスリップという台詞では、
time travelと字幕が入って、なかなか添削っぽいなあと。
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by fotoransit | 2009-01-10 22:18 | 映画生活
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ヤスダアキノリ(yasuAともいう)の、ピントいちをきめるかんじ、ピンとはりつめたじかん、もしくは弛緩したそれ。


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